【イベント情報】改訂版「ボドゲゼミ」のご案内

当初予定しておりました全10回を、全5回に短縮し実施いたします。
企画概要
【日程】 全5回 (第1回:2/22、第2回:7/25、第3回:9/26、第4回:11/21、第5回:12/5)
【内容】 15:00~18:00 各回テーマに沿った内容の講義及びディスカッション 18:00~23:00 懇親会(店内のボードゲームを自由に遊んで頂けます!) ※第5回のみ 18:00~21:00(講義)、21:00~22:00(懇親会)
【料金】 3,500円(税込)/1回 ※各回店舗参加:定員10名(オンライン参加の定員はありません)
【お支払い方法】 当日現金、お振込
【お申込み方法】 ・LINE@よりお申込み
変更内容

当初予定していた10回の内容の中で、よりボードゲームの「オモシロイ」の本質に迫る回のテーマに絞り実施いたします。
テーマの対応表につきましては、上記をご確認ください。

【イベント情報】ボードゲームの”オモシロイ”を語り合う「ボドゲゼミ」開講!
【2020年4月13日更新】 本企画は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、開催を自粛、延期させて頂きます。 延期の詳細につきましては、決まり次第、本ページにてお知らせいたします。 go …
ナビゲーター紹介
引き続きナビーゲーターは、ボードゲームデザイナーのMasao Fukaseさんにご担当いただきます!
自身のボードゲームレーベル「雅ゲームス」としての活動の他に、ボードゲームに関するクラウドファンディングの監修やカメラ撮影なども精力的に行われています!
各回 ナビーゲーターとして、司会進行とテーマに沿った講義を担当して頂きます!
ナビーゲーター:Masao Fukaseさん

ボードゲームデザイナー。カメラマン。
国内でボードゲーム制作やクラウドファンディング監修を行う。
2人用ゲーム「Ostle」はMakuakeにて600人弱からの支援を受ける。
代表作:「Ostle」
クラウドファンディング監修プロジェクト:「シノミリア」「おさんぽギャモン」「これはゲームなのか?展#2」

各回のご紹介
第1回:2月22日(土)【終了】
テーマ:「おもしろさが産まれる」
この回で学べること!
・おもしろさが産まれるきっかけ ・なぜそれをおもしろいとおもったのか
ゲームの種となる「おもしろさ」。 それが産まれるきっかけや気付きはどこからくるのか。なぜそれをおもしろいと信じ、ゲームデザイナーはゲームづくりに向かうのか。
おもしろさのきっかけとなったゲームデザイナーの体験や、それをおもしろいと気づいた洞察の事例をまとめゲームづくりの一歩を話し合います。
>>当日の様子はコチラ
ゲスト:大塚健吾さん

放送作家、ボードゲームデザイナー。
オリジナリティの高い唯一無二な作品を数多く手掛ける国内でも注目のデザイナー。
最新作「シノミリア」はクラウドファンディングで289%を達成。
代表作「理想の納豆」「ギリギリカレー」「ブックメイカーズ」「シノミリア」

第2回:7月25日(土)【終了】
テーマ:「ゴールを決め、目指す」
この回で学べること!
・デベロップとは? ・おもしろさを決めるもの ・誰のためのおもしろさなのか ・デザイナーの仕事は「ゲームとする」こと
ゲームデザイナーの一番の仕事はおもしろいと信じた「おもしろさ」をゲームにすること。
それを「ゲーム」にまとめるまでのおもしろさの基準づくりや、ゴール設定を深堀りします。
デベロップとも呼ばれるこの作業で求められるテストプレイ方法やプレイヤーの観察方法、盛り上がり曲線などの手法と、ゲームを決めるに至った考えをご紹介!
ゲスト:野村紹夫さん

有限会社ルートイレブン代表取締役。一般社団法人ヤポンブランド理事。
1984年からパーティジョイシリーズ、ドンジャラシリーズ(ともにバンダイ)等の商業ゲームを数多く創り続けてきたボードゲームデザイナー。
現在も現役で、近作に「大富豪ゲーム」「名探偵ゲーム」(ともにハナヤマ)、理科実験カード(SAPIX)等。
「Air Alliance」「Warbit」でEssen Spielにも出展。

第3回:9月26日(土)【終了】
テーマ:「ゲームに聞く」
この回で学べること!
・編集&ルール作成 ・このゲームはなんだ? ・ゲームを手放す ・ルールの落とし穴
ゲームとなったものをお客さんに届けるためにルールにまとめる編集作業。
作者の手元を離れてもお客さんが遊べるようにするために分解と再構築が必要!
ボードゲームの編集経験のあるゲストにルールにする上で必要な注意点や落とし穴を聞いていきます。
ゲスト:のざくにさん

1987年横浜生。東京工芸大学アニメーション学科ゲームコース(現ゲーム学科)1期生卒。
デジタルゲームの企画職を経て、2015年春よりアークライトにて国産ボードゲーム(BG)編集やゲームマーケット運営に携わる。
現在は国内BG制作部所属。
主な担当作は『赤ずきんは眠らない』『タイムボム』『ito』『ボルカルス』など。シンプルなゲームを好み、BGの普及やゲームデザインによる社会貢献を考える日々。

第4回:11月21日(土)【終了】
テーマ:「世界を創る」
この回で学べること!
・イラストとコンポーネント ・ゲーム体験とイラストのつながり
ゲームの体験を支えるイラストとコンポーネント。
イラストはどのよう